社内報・スタッフの声
ポケットカード 2010年5月
2010.05.01
コニックスは3現（現場・現物・現実）主義をモットーに、＜お客様、仲間、社会＞との絆から生まれる感動を『ポケットカード』にしたため、ES（従業員満足度）向上体験を全員で共有します。
感動から新しい価値の創造が始まることを、信じているからです。
2010年5月
これまで沢山のコニーちゃん達から、感動・信頼・ありがとうのカードをいっぱい頂戴しました。 みなさんの「いつも素直」な「いつも感謝」の心に触れると、こちらも「感謝の気持ち」が あふれてきます。
改めてこれまでの「コニックス ポケットカード」を読み返してみると、きっと【楽しい生き方】の参考になると思いますよ！
＜記載内容＞
モットーにしている言葉があります。
・プロは常に向上すること
・見える所を磨くのは主婦の掃除、プロは見えない場所から磨く、仕事の意味・価値は他人が決める
いつまでも忘れないで 続けていきたいと思っています。
プロは必ず結果（出来栄えとか成果）を出せる人です。
そして、いざコトに際しては、口先ではなく、父性（厳しく）と母性（やさしく）と子供性（楽しく）の３性をモットーに、常に 【行動】 と【態度】で示すことができる人です。
Ｙさんがモットーにしている言葉も、この３性を極めた人がたどり着く境地ですね。
見えないところにこそ、プロのプライドとブランドが見えています 。
＜記載内容＞
お客様が多い日に乱れたスリッパを並べていたら、保険センターの職員の方に「ありがとうございます」と声をかけられたり、玄関側にある行事用ホワイトボードのミゾが汚れていて ふき取っていると後ろからお客様に声をかけられ「そこまでしているんですね。よし、私も頑張ろう」とほめられました。
ちょっとしたことが「信頼、感動」となり喜びに変わるこの仕事を与えて下さったことを感謝いたします。
お客様は、多いときも少ないときも、良い方もそれなり？の方もいらっしゃいますし、お迎えする側のスタッフが少ないときも多すぎるときもあります。
いかなる状況変化にも、自らを変化させることで、同様レベルのサービスを提供しなければなりません。
お客様を喜ばせたいＮさんの感謝の心が、どんな変化にも素早く適応させているのでしょうね。
＜記載内容＞
私は、病院の清掃は病室や外来の清掃も大事だと思いますが、多数の患者さんが利用するトイレの清掃もとても重要だと思っています。
そこで、仕事の担当の一つになっているトイレ巡回にも、とても力をいれています。特に１階中央のパブリックトイレは利用頻度が多く、手洗いの洗面台はすぐに水にぬれてべたべたになる為、常に洗面台は乾いて、きれいに保たれているように、ことあるごとに拭くように心がけています。
お客様にとって、トイレがきれいかどうかは、どの施設を訪れても最重要チェックポイントですよね～
Ｎさん達が来院者の方々に、清潔できれいな院内環境を整備して、医療とは違った側面から健康を願う問題意識の高さがすごく伝わってきます。
その努力は、元気な笑顔とセットで、病院サービスの向上に貢献していますよ。
本当にありがとうございます。
