社内報・スタッフの声
ポケットカード 2010年7月
2010.07.01
コニックスは3現（現場・現物・現実）主義をモットーに、＜お客様、仲間、社会＞との絆から生まれる感動を『ポケットカード』にしたため、ES（従業員満足度）向上体験を全員で共有します。
感動から新しい価値の創造が始まることを、信じているからです。
2010年7月
‘一期一会’という言葉には、日本人らしい奥行きの深い意味があります。 『人と人との出会いは、常に一度切りのものと心得、この一瞬を大切に思い、精いっぱいの’おもてなし’をしましょう。』という茶の湯の教えからきています。
この心を忘れない限り、日本は常に世界をリードできると確信しています。
＜記載内容＞
初めてのサービス業で不安が一杯でした。
まず、学校のトイレに入っての第一印象（第一に感じたこと）が大事ですから、トイレの回りの壁と白い壁に細かい汚れが付いていたので、こまめに汚れを落とそうと目標を持ちました。
その後、学生さんから「このトイレ綺麗だネー」と一言いわれ、１番嬉しかった。
やり甲斐を感じました。
頑張るゾー。
何事でも具体的な目標を持つと、意識や行動が変わってきます。
その目標を任された責任感と、その過程でＮさんが戦った適度なプレッシャーが作用して、やり遂げたときの何気ない学生さんの一言でも、グッと「やりがい」が生まれます。
誉められたときって、正直にうれしいですよね～。
頑張った仲間、良いことをした周りの人達には、皆で素直に誉めてあげたいものです。
＜記載内容＞
おはようございます！
ありがとうございました！
大きな声で毎日の当然の挨拶・・・
ある日突然「元気がいいネ」「気持ちがいいネ」という社内の人（お客様）の言葉。
自分のありのままの挨拶がお客様の心に通じた一瞬の出来事でした。自分もこの一日ルンルン気分。本当に爽やかな充実した一日でした。
これからも社会のため、自分のため・・・またもちろん会社のために一歩一歩の前進に 努力と感謝を忘れずに皆様について行きたいと思っています。
ありがとうございました。
建物それぞれに、色々な方が出入りされます。私達にとっては、初めて来館される方も、顔なじみの方も、すべての人がお客様です。どのお客様にも、同じ’おもてなし’の心の接遇を求められます。畑さんの元気な笑顔と挨拶は、その距離を一挙に埋めることができる『キング・オブ・ホスピタリティ』です。
＜記載内容＞
お手紙をいただきました。
「いつも素敵な笑顔でごあいさつしていただき、気持よく門をくぐらせて頂いてました。ありがとうございました。」
先日退職された方からです。
私たちの普段の何気ない仕事ぶりでも、ちゃんと見ていただいている方々がみえるのですね。
従業員のみんなで読みかえし、とても幸せな気持ちになりました。
長年勤められた会社をハッピー・リタイアするときには、様々な思い出が交錯し、感慨深いものがあることと推察できます。
Ｔさん達が安全・安心を願いながら、楽しく、カッコ良く仕事する姿が、その方の記憶に心地よく刻まれ、これからの悠（遊・裕）々人生のクレド（羅針盤）を形成する一助となっていたらうれしいですね～。