社内報・スタッフの声
ポケットカード 2010年11月
2010.11.01
コニックスは3現(現場・現物・現実)主義をモットーに、<お客様、仲間、社会>との絆から生まれる感動を『ポケットカード』にしたため、ES(従業員満足度)向上体験を全員で共有します。
感動から新しい価値の創造が始まることを、信じているからです。
2010年11月
私たちのサービスには形がありませんし、これでもう良いという限界もありません。そして、求められる品質は、常にアップし、変革し続けなければなりません。でも、永久に変わらない最高のサービスは、『笑顔』・『あいさつ』・『みだしなみ』です。
<記載内容>
トイレのエアータオルの中を分解して清掃していたら、「そんな処まで洗うんですか」と声を掛けられました。
「悪臭の原因にもなりますので」と答えますと、「どうりでここは嫌な臭いがしないんだ」と肯いてみえました。
自身きれいなトイレに入ると、心まできれいになった気がします。利用される方にも そんな気持ちになっていただきたい・・・・・そう願って、日々努めております。
女性ならではの心くばりを、仕事の中で生かしていただきありがとうございます。
普通は気付かない I さんの細かい配慮に感心して、思わず声を掛けたのでしょうね。
さらに、その理由(薀蓄)をさりげなく、誠実にお伝えしたことで、単なる感心が感動に変わったことと思います。
感動になると、その方の記憶にしっかり残ってブランドとして定着します!そんなコニックス・ブランドを沢山増やして行きたいです! !
<記載内容>
私の勤務先は産婦人科で、赤ちゃんやお母さんや外来の患者様が使用する、色々なタオル類を洗濯しています。
接患者様が肌に触れる物なので、真夏の炎天下の屋上で干すとすぐにゴワゴワになってしまう為、他の仕事をしながら時間を見計らって8分位乾いたら乾燥機に入れふんわりと使い心地良い様に気をつけています。
お客さま第一に、いつも次のことを考えながら今の仕事を遂行するのは、段取り8分の完璧なマネジメントですね。
Sさん達の思いやり一杯のふんわりタオルにくるまり、気持ち良さそうに眠る赤ちゃんの可愛らしい寝顔が思い浮かぶようです。
心に向かったサービスは、赤ちゃんにも伝わり、生きていく上で大切な人の愛情をしっかり受け留めていることと思います。
<記載内容>
午前中の清掃時間の時に、トイレが水で汚れていると連絡が入り、担当者が別の場所で仕事をしていたがすぐに対応をしてくれてありがとう、と看護部長より言われました。
たまたま時計を見ていたとの事で2分で来てくれて、本当に助かりました。
連携の良さにうれしくて医院長に報告をしておいたからね。とうれしいありがとうを言われました。
同じクレドの目標(夢・希望)に向かって頑張る仲間がいるから、どんなときにもマニュアルを超えた臨機応変な最高の対応(おもてなし)ができるのでしょう。
スマイル研修でいつも紹介している 【1+1+0=0】 のNGサービスではなく、仲間でつないだ「心のたすき」は、 【1+1+1=3でもない ∞ 】 のチーム ワーク効果を発揮するものですね!