社内報・スタッフの声
ポケットカード 2011年1月
2011.01.01
コニックスは3現（現場・現物・現実）主義をモットーに、＜お客様、仲間、社会＞との絆から生まれる感動を『ポケットカード』にしたため、ES（従業員満足度）向上体験を全員で共有します。
感動から新しい価値の創造が始まることを、信じているからです。
2011年1月
「龍馬伝」は大盛り上がりの中、２０１０年１１月２８日に終了しました。
当社の第５回ＱＣ発表会も１１月３日成功裡に開催されました。
活動期間が放映とダブリ、①決して他人に責任を押し付けることなく夢を実現しようとする『原因自分論』、②周りを巻き込み自律的な組織を構築することで『絶えず変革をはかる』 の２点が、龍馬の生き様に似ており、楽しく運営できました。
＜記載内容＞
第５回ＱＣ発表出場が終わって一息ついている今日この頃で～す。
１年間相手を尊重し、思いやる・・・という気持ちでサークル活動を行いました。
３人が同じ目的に向かって活動が出来た事に喜びを感じています。１年間、本当に楽しかったで～す。
良き仲間に恵まれて幸せでした。感謝していま～す。又、３人で何か新しい事に向かって活動が出来たらいいなぁ～。
一頃グローバル・スタンダードという言葉を耳にしたと思いますが、実は私達の生活も知らぬ間に、日本にとどまらず世界の中の一人として影響されています。
スタンダードは時代と共に変化します。
日本（職場）のスタンダードを何とかしなければという使命感が、龍馬（Ｍさん）を燃えさせたのでしょう。
ＱＣ活動も、お客様によろこんでもらえる新しいスタンダードを自分達で考え変革するから ～ 楽しい！！～
＜記載内容＞
昨年のＱＣ発表を見てきたリーダー（上記１のＭさん）が１１月４日熱～く語りました。「私たちも発表関係なくＱＣをやってみない？」・・・私はＱＣ？？？と。
でもリーダーがこれ程熱くなるのだから、きっとすごい事だろう、自分達の職場がよりよくなることならチャレンジしてみようとリーダーに同意しました。
そして今年はそのＱＣ発表の場に立つ事になりました。結果はともかく、３人の気持ちがひとつになった充実感でいっぱいです。
素晴らしいリーダーの下で働ける事、共に前進出来る仲間がいる事に感謝です。
素晴らしいリーダーの下で、初めて自分の成長を感じることができるのだと思います。
組織はリーダー次第ですが、龍馬も一人では一介の脱藩浪士で終わったでしょう。
一人ではなし得ない事でも、海援隊という仲間がいたからやり遂げられたのだと思います。
活動の過程で共有する山あり谷ありの一体感は ～やみつき！！～ ですよネ？Ｗさん！
＜記載内容＞
「運やツキは自分の脳が作り出す」最近読んだ本に書かれていました。
幸運はどこか外からやってくるのではないというのです。
「自分はどうせダメだ」「なにやったってどうせうまく行かない」そんなことばかり思って生きてきた私でしたが、試しにこの本の通りの脳トレーニングをしてみました。
確かに最近、いろいろなことがうまく行き始めているみたいです。コニックスの仕事は、時間も通勤も、体力的にも自分にぴったりです。
この職場に出会えたのも、脳トレーニングのおかげかな？と思っています。
「いつも素直」な心で、感謝の気持ちを感じ取ることができるＫさんには、是非、本社で廻し読みしている『グッドラック』と『鏡の法則』もお奨めします。
「思い通りにならないことを真剣にやればやるほど充実感が！本気でやればやるほど感動が！充実感と感動がある日々は楽しい！」
― 良い本に巡り合うと、周りが変わって見えることってありますよネ～ ―
