社内報・スタッフの声
ポケットカード 2011年5月
2011.05.01
コニックスは3現(現場・現物・現実)主義をモットーに、<お客様、仲間、社会>との絆から生まれる感動を『ポケットカード』にしたため、ES(従業員満足度)向上体験を全員で共有します。
感動から新しい価値の創造が始まることを、信じているからです。
2011年5月
一人では大したことはできなくても、仲間同士で刺激し合うと大きな力を生みだします。チームで目標を共有すれば、継続することができます。そして、誉め合う(評価する)雰囲気が生まれたら、とても明るくて楽しいやりがいのあるチームとなります。
<記載内容>
2月に従事者研修が行われた。参加出来なかったメンバーが朝礼の時に、どんな内容の講習だったのか真剣に問いかける姿を見て、志の高さを感じました。 常に情報に対し心にアンテナを張ることが、良い仕事ぶりにつながるのだなと思いました。
1.楽しくて働き甲斐があるチームは強い意志を持っています。碇さん達のような問題意識の高い仲間と一緒にいると、そのパワーに影響され、自分が今まで経験したことのない境地に到達できることがあります。
馴れ合いではなく、適度な緊張感を持ち続け目標に向って頑張る、そんな仲間は大事にしたいですね~!
<記載内容>
本社でお借りした「ゲゲゲの女房」を読んで、水木しげる(マンガ家)さんの奥様、布枝さんは、なんとおおらかな方か。順風満帆の人生ではなく、貧しい時苦しい時、ご主人の「生き抜く力の信頼」でしょう。朗らかに生きていく姿に感動でした。
仕事も楽しく、お客様から「ありがとう」を毎日頂戴できる様、頑張ります。「終わりよければすべてよし」といいますから。
2.過去の努力は決して裏切ることはありません。夢(目標)を持ち続けて努力していると、周りの反応が次第に変わりだして、目標が近づいてきたことに気付きます。
内山さんが感動したゲゲゲの女房が、貧しい中でも朗らかに生きてこれたのは、夫を信じ、夢が手許に近づいてくる周りの反応を楽しめたからでしょう。いつも夢は持ち続けたいものですね~!
<記載内容>
挨拶を返してもらえない事も多々ある中、「ありがとう」の言葉を聞くと、涙が出るくらい嬉しかったです。
疲れも一瞬ふき飛びました。
3.「ありがとう!」という言葉には、強くてあたたかい “日本の心” を感じますよね~。「笑顔の挨拶」もまた、同じくらいの力があります。
「ありがとう」も「笑顔の挨拶」も、中嶋さんがいつも心掛けていることだと思いますが、両方とも相手に伝わらなければ意味がありません。返してくれない方にはもっと大きな声で、満面の笑顔で、挨拶してみましょうか!