社内報・スタッフの声
ポケットカード 2011年6月
2011.06.01
コニックスは3現(現場・現物・現実)主義をモットーに、<お客様、仲間、社会>との絆から生まれる感動を『ポケットカード』にしたため、ES(従業員満足度)向上体験を全員で共有します。
感動から新しい価値の創造が始まることを、信じているからです。
2011年6月
「いつも素直」の本質は、決して「イエスマンであれ!」ということではありません。①相手のことを柔軟に受け留める ’受容性’ と、②自分の価値基準を持ち、自らの意思で、自らの行動を正しく律する ’自律性’ を併せ持っていることです。
「いつも素直」であれば、顧客(=関わるすべての人)に、マニュアルを超えた感動のサービスを提供する場がいっぱい生まれます。
<記載内容>
私は仕事をして4年目になります。4月から娘が4年生になりました。時間が過ぎてゆくのは早いと思いました。
4月から仕事の時間も7時30分になりました。もっと努力し頑張っていこうと思います。
<記載内容>
わたしは4月から4年生になりました。おかあさんのしごとの時間が7時30分にかわりました。あさの時間が早いので自分でできることは、自分でがんばります。お母さんを助けたいです。
1.子供さんに学ぶことって多いですよね。特に「いつも素直」な心は天性です。お母さんの生活変化を柔軟に受け留め(受容の心)、自らをコントロール(自律の心)することができています。大人になると、いろいろな理由をつけて、ごまかす術を講じることが増えてきます。素直に成長している玲奈ちゃんへの感謝の気持ちを大切に、いつも言葉にしてあげてくださいね!
<記載内容>
いつも拭いている、外側の窓のサンを拭かなかった。凄く寒い日のこと、お風呂利用後そのサンをつたって帰られる足の不自由なお客さんの手は砂ぼこりで黒く汚れ、清掃員の私に「すまんなぁ」とその手を見せてくれた時、苦情を言われて当たり前なのに・・・と恥ずかしいやら、申し訳ないやらで・・・。
その気持ちは、その後の仕事やお客様への気持ちに、少しですが変化があるように思えます。お客様に教えて頂くことは多いです。
2.岩田さんのこの体験はクレーム対応の基本です。何かコトがあったときに、どんな行動を起こせるかで、サービスの価値が変わってきます。通常見過ごしがちなその(謙虚な)方の小さなクレームに対する、岩田さんの柔軟な受け留め方・自律的な対応は、大変勉強になります。
‘クレームは宝の山’ の現場においては、いつも発生している貴重な実例ですね!
<記載内容>
本人に面と向かって言えないので、ポケットカードにて「ありがとう」「感謝」を伝えたいです。
受付の女性スタッフは、警備員と交替する時に、難しい内容の事柄を簡単にまとめて、申し送り事項として伝えてくれます。またお客様やコニックス・スタッフに『笑顔で大きな声で』挨拶をしています。お客様との ”テキパキと丁寧に応対” をしている姿には ”感動” します。
受付女性スタッフは、若い方ばかりですが、私にとっては ”師匠” です。
3.「笑顔・挨拶・身だしなみ」は ’自分(的?)にはできています。’ では、最高のサービスとはなり得ません。客観的なレベルで、相手に伝わらなければ、感動を与えることはできません。
また、『笑顔で大きな挨拶』に感動したことを、年齢・性別にこだわらず、自分の ’師匠’ として尊敬できる新井さんの素直な心もスゴイです。