社内報・スタッフの声
ポケットカード 2012年2月
2012.02.01
コニックスは3現（現場・現物・現実）主義をモットーに、＜お客様、仲間、社会＞との絆から生まれる感動を『ポケットカード』にしたため、ES（従業員満足度）向上体験を全員で共有します。
感動から新しい価値の創造が始まることを、信じているからです。
2012年2月
‘最近、誰かを褒めたことがありますか？’ 褒めることは、コミュニケ―ションの円滑化やモチベーションアップに大変有効に働きます。
ちなみに、ある調査によれば、男性がうれしいと思う褒め言葉は、１．仕事ができる ２．責任感が強い で、女性の場合は、１．料理が上手 ２．肌がきれい だそうです。
是非、皆さんもお試しあれ！
＜記載内容＞
先日、記念式典で私たち受付は”スマイルＥＶＥＲＹな女神たちで賞”を頂きました。社会人になって、まさか賞をいただけるなんて思ってなかったので、とても嬉しかったです。 家族や友達にも「こないだ会社で表彰されちゃってさぁ・・・♪」など、ムダに自慢してしまいました。本当にありがとうございました。
社会人になると、人から褒められることって意外に無いですよね～。そんなときはしばらくの間、とても幸せな気分に浸れ、もっと褒めて欲しいと頑張っちゃうのではないでしょうか。ましてや、田中さん達のように賞状をもらうというのは極めて貴重な経験ですから、自慢できると思いますよ。
後で見たとき、何度でも幸せな気分になれますものネ！
＜記載内容＞
ここのスタッフは常に、集客数を増やすべく、日々奮闘しています。予算が少ないなか・・・（ごめんなさい）スタッフ自ら、横断幕の作成の為、『ペンキ屋』になったり、ノコギリ片手に、竹うま作り、どんぐりに穴をあけて・・・どんぐりこまの工作などなど・・・。個性豊かなスタッフ７人が、知恵と技を出し合い、一丸となって、お客様の笑顔を見るために頑張っています。
何だか二村さん、結構楽しそうですね～。
手作りのものは味わい深くて、老若男女の別なく心に訴えるものがあります。指定管理者現場は、限られた予算の中、コミュニティに密着した企画のクリエーターになったり、来館者の『おもてなし』の仕掛けを考えるプロデューサーになったりで忙しそうですが、仕事を楽しんでいるのが、イラストからも伝わってきますよ！
＜記載内容＞
モップや雑巾等の洗い場より休憩室へ戻る途中、手袋を片方落としてしまった。あわてて探すと、男子生徒さんが、今とどけてあげようと思っていました、と言って手渡ししてくれました。気持のやさしい生徒さんに感激です。
自分も注意しなければと思いました。
落し物、忘れ物をした瞬間の気持ちは絶望感に似たものがあります。そんなときの発見者は救世主のように思えますよね。また、届けた学生さんにとっても、太田さんの素直な感激ぶりに、人に喜ばれることをすることの意義を実感したのではないでしょうか。
感謝の気持ちや褒めたい感情は、『いつも素直』に表現したいと思います。
