社内報・スタッフの声

ポケットカード 2012年3月

ポケットカード 2012年3月

コニックスは3現(現場・現物・現実)主義をモットーに、<お客様、仲間、社会>との絆から生まれる感動を『ポケットカード』にしたため、ES(従業員満足度)向上体験を全員で共有します。
感動から新しい価値の創造が始まることを、信じているからです。

2012年3月

“皆さ~ん! 今年も、健康で、楽しく充実したスタートを切っていますかー!!”
年の初め、年度の初めには、色々なことで目標を立てる機会が多くなります。目標を立て、そこに向かって計画し、実行に移して行く過程を楽しみながら、しかも達成感を感じることができたら”最高~”ですね!

<記載内容>

なるべく自分から患者さんにあいさつしたり、よく来院される患者さんにはお声を掛けるのですが、ある日患者さんに「いつも笑顔で声掛けてくれてありがとね。どうしても病気を持ってると気分が落ちやすいけど、ここ来ると、ちょっと楽になるよ。」と言われた時は、うれしかったです。

本部よりコメント

平田さんの’笑顔’の心づかいは、不安な心理状態で来院・入院してみえる方々に、新たな勇気と気力を伝える絶大な効果があったことでしょう!
そして、私達は今、健康に働けて生活できているという普通の幸せをかみしめ、そのことの有難さに感謝し、ハンディキャップを背負っている人たちにAA0.3の’笑顔と挨拶’でエールをおくりたいものです。

<記載内容>

小学生の頃に読んだ「便所掃除」(濱口國雄 作)という詩を、改めて読み直してみた。国鉄時代で敗戦時の混乱期にトイレ掃除をしていたそうです。
共感と同時に、彼が感じた意味や喜び、その中から光が見えてきます。
トイレ磨きは自分磨きだと思い、自分の仕事に誇りを持ちます。

本部よりコメント

年齢を重ねてくると(もちろん碇さんはお若いのですが)、ふいに昔の出来事がよみがえってくることがあります。
思い出したくない記憶ばかりが現れ、つくづく過去の悪行?を悔いる次第ですが、この詩は、強烈で奥が深いですね~。受け留め方は人それぞれの感受性によるのでしょうが、・・・ 《インターネット検索「濱口國雄 便所掃除」参照》

<記載内容>

今年の目標は・・・?メンバー3人で話し合いました。年数が永くなるとだんだん慣れて来て、何が良くて何が悪いのかがわからなくなってきている。
何時もお客さんからの感謝の言葉を頂戴しているので、私達もお客さんに感謝しつつ、今年は初心に戻ってAA0.3も忘れずに、日々の作業に取り組むこととした・・・これで又新しい何かが見つかるといいなぁーと思い、スタートしました。

本部よりコメント

サービス業は掛け算(スマイル研修資料参照)で、その到達目標は、絶えざるアップデイトが欠かせないカタチのないものです。前田さん達がいつもお客様から感謝の言葉を頂いているのは、信頼され更なる期待に応えているからこそとも言えます。
人は期待されると、それを励みに次の夢や目標が生まれ、張り合いのある素敵な人生となるのでしょうね!

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