社内報・スタッフの声
ポケットカード 2012年9月
2012.09.01
コニックスは3現(現場・現物・現実)主義をモットーに、<お客様、仲間、社会>との絆から生まれる感動を『ポケットカード』にしたため、ES(従業員満足度)向上体験を全員で共有します。
感動から新しい価値の創造が始まることを、信じているからです。
2012年9月
ポール・マッカートニーのHey Judeで一気に世界を一つにして盛り上げたロンドン・オリンピックは、世界の中の日本を一層意識させられました。
今回はチームの活躍が目を引きましたが、相手(QCの『次工程』)に心配りの効いた絶好のパスをつないでチーム全体のパフォーマンスを感動に導く日本のスタイルは、私たちサービス業の在り方に通じ、是非参考にしたいものです。
地域のコミュニティに溶け込んで愛される公共施設の運営を目指す指定管理者にとっては、この上ないうれしい反響ですね!
文化的(教育的)活動はその評価がわかりづらく、その分意志を強く持っていないと継続できないものですが、三宅さんたちが利用者(たくさんの子供達)の目線で、色々企画し地道に活動してきた3年間は、間違いなく’星3つ’ですね!
『笑顔』・『挨拶』があふれる職場には、華(花)があります。
その周りに同じ志の仲間が集うのは自然の成り行きなのでしょう。
一人だけでは個性ですが、互いの個性を受け容れながら、チーム全員・すべてのT・P・Oで実践されていることが認識されると、チームのブランドとなります。
舟橋さん自身の色を加えて、更に素敵な花を咲かせてくださいね!
一般利用者(ユーザー)が感じた悪い評判は、こんな風にあっという間に世間に広まっていくのでしょうね。
『他山の石』として、当社の現場に限ってはそうならないように、この現実をしっかり受けとめなければなりません。
逆に良いことは広まるのに時間がかかりますが、片山さんたちの日々の誠実な心配りは、今もどこかで評判になっていると思いますよ。