社内報・スタッフの声
ポケットカード 2013年5月
2013.05.01
コニックスは3現(現場・現物・現実)主義をモットーに、<お客様、仲間、社会>との絆から生まれる感動を『ポケットカード』にしたため、ES(従業員満足度)向上体験を全員で共有します。
感動から新しい価値の創造が始まることを、信じているからです。
2013年5月
サービス業への入門編-その1は、相手に自分のことを好きになってもらう(ようなサービスを提供する)ことです。
私たちのサービスを評価するのは、お客様(=相手)だからです。
そのためには、①明るい笑顔の元気な挨拶、②目を見て聴く、③すぐやる が入門編の必須技です。
この時期は希望に胸をふくらませた新人さんが沢山配属されてきます。
先輩も後輩も、互いに自分を好きになってもらうように、先ず相手のことを好きになりましょう!!
担当業務が違っても、互いのことを気遣う姿勢が伝わるとても明るく楽しい職場環境ですね。
仕事であれ、プライベートであれ、’楽しい’がキーワードです。
楽しくやるから頑張れる!楽しく頑張るからやり遂げられる!その後の達成感・充実感は更に楽しさを増幅させるものとなります。
森田さんの楽しそうな笑顔は電話の向こう側のお客様にもきっと伝わっていますよ !!
サービス業は、実に奥が深いですよね~。 置かれた状況や相手次第で価値基準が変化し、絶対的な評価点数が出る訳ではありません。
少なくとも、自分の勝手や都合で押し通すと、相手に不愉快な思いをさせることになりかねません。
如何に『利用者全体の快適・利便性」に心を配ったサービスを提供できるかどうかが、今回の尾谷さんの究極の疑問点ですね~。 でも、いろいろ考えた末の配慮がお客様に伝わったことを想像するだけでもサービス業は楽しくなりますよ!
‘後輩もお客様!’と心得て接すると、互いのコミュニケーションがスムーズになって仕事も円滑に進みます。
その決め手は「感謝」の気持で後輩にも接することです。
「期待」で接するとギャップが生まれたとき落ち込みます。
「期待」を「感謝」に置き換えるだけで人生観までもが変わります。
後輩との出会いが気づきを与えてくれたことに「感謝」できる川畑さんは、確かな成長を遂げていると言えますよ!