社内報・スタッフの声
ポケットカード 2013年6月
2013.06.01
コニックスは3現(現場・現物・現実)主義をモットーに、<お客様、仲間、社会>との絆から生まれる感動を『ポケットカード』にしたため、ES(従業員満足度)向上体験を全員で共有します。
感動から新しい価値の創造が始まることを、信じているからです。
2013年6月
同じものごと(問題点、課題)でも、他責思考 【他人や世の中の所為にする】 では、【・・だから仕方がない。】 で一件落着してしまいますが、自分に関わらせたQC的自責思考を進めると、思わぬ解決策が浮かんできます。
視点を変えれば、他人任せではなく主体的に生きることが人生を創造し、相手頼みの「期待」を、「感謝」に置き換えることで幸福感を持続することができます。
「期待」が裏切られることがあっても、「感謝」が裏切られることはないからです。
完璧な模範応酬ですね! 「こうすれば・・、ここまでやったんだから・・、褒めてくれるだろう」と期待したのに褒めてくれないと、そのギャップにがっかりして落ち込むことがあります。
同じことでも、「こんな達成感を味わえる良い仕事をさせてもらっている」と相手への感謝に置き換えているからこそ、松木さんの笑顔が輝いて映るんでしょうね!
思いがけない急な相談にも、お客様からのニーズがある限り、ノーと言わず真摯にお応えするのが 『コニックス・サービス』 です。
片山さんのように、何ごとも自分の仕事として真正面からとらえる自責思考を習慣化しているから、こんな素敵なアイデアが生まれてくるのでしょうね。
何よりも、お客様の悩み事を何とかしてあげたいという強い 「おもてなし」 の意志があるからこそだと思いますが・・。
自分の仕事に関わる次の人(お客様)に対して、【喜ばれるように、間違えないように、危なくないように、楽になるように】、前工程の自分が心配りをしてあげると、全体の仕事が上手く廻っていきます。
先輩であろうと、後輩であろうと、お客様だと心得て接することを続けていると、自分の思考をほんの少しだけ変えれば多くのものごとを解決できることがわかり、自分が成長したことを感じる筈です。