社内報・スタッフの声
ポケットカード 2013年10月
2013.10.01
コニックスは3現(現場・現物・現実)主義をモットーに、<お客様、仲間、社会>との絆から生まれる感動を『ポケットカード』にしたため、ES(従業員満足度)向上体験を全員で共有します。
感動から新しい価値の創造が始まることを、信じているからです。
2013年10月
2020年東京オリンピック開催! CONYXでは、ずっと前から皆さんが唱え、大事にしてきた 「おもてなし」の言葉が、一気に流行語大賞として浮上して参りました。
富士山ばかりでなく、日本のサービス品質は、間違いなく残しておきたい世界遺産のレベルに達していると思います。 7年後に備え、外国人との「ふれあい」があったときには一言英語、Have a good stay in Nagoya.と!!
最大級の褒め言葉ですね! 杉田さんにとっては当たり前の出来栄えに対しての、唐突な賛辞であったのかも知れません。
その患者さんは、日頃の「カッコ良い仕事振り」を見ていて、思わず駆け寄ったのでしょう。 おっしゃる通り、感動の決め手は、マニュアル通りの技術ばかりでなく、日本が世界に誇る 「おもてなし」の心がどれ位込められているかどうかでしょうネ!
苦手な人って誰にもいますよね~。
そんなとき、その人に関心を持つようにすると、良い面が見えてきます。
自分にとって嫌な所は、視点を変えると他に無い魅力に変わることもあります。
いくら関心を持っても全く見えてこない場合はどうするって?・・・ まぁ、確かにいるかも知れませんね~。
そんなときでも、黒田さんのように自分を信じて接し続ければ自ずと道は開けるものです。
その先輩は、ただの清掃業務としてではなく、サービス業に携わる者の心の持ち方を伝えたかったのでしょうね。
自分の勝手であれば、目の前の床だけを見て綺麗にすれば足りますが、顧客目線は、私たちの仕草であったり、心配りであったり、もの言いやまなざしであったりの全体を見て評価します。
視られていることを「視線浴」と捉えて意識すると、成長の原動力となりますよ。