社内報・スタッフの声
ポケットカード 2014年9月
2014.09.01
コニックスは3現(現場・現物・現実)主義をモットーに、<お客様、仲間、社会>との絆から生まれる感動を『ポケットカード』にしたため、ES(従業員満足度)向上体験を全員で共有します。
感動から新しい価値の創造が始まることを、信じているからです。
2014年9月
‘1+1’が ‘2’ であることは間違いない真理ですが、人と関わるサービス業の面白さは、その‘1’に付随する『志』の在り様で、互いの共感が生まれ、‘∞’の成果と思いがけない感動に導かれることがあります。そんな感動体験を一杯つくれたら、相変わらず先行き不透明な世の中も、「人生まんざら捨てたものじゃない!」ですよ。
特異な技術やパフォーマンスの持ち主に対して、俗に‘金が稼げるプレーヤー’なぞと言うことがあります。 ある意味、最上級の褒め言葉であり、柿崎さんのサービスの価値が認められた瞬間ですね。出来栄えの差異を出しにくいサービス業において、(良い意味でのサイレント・マジョリティはいても)実際に言葉に出して賞賛されるのは大変名誉なことです!!
自分の次の工程の人たちが、‘困らないように’、‘作業しやすいように’、‘喜んでもらえるように’の『次工程はお客様』のQCの基本ができている、さすが 第7回QC発表会優秀賞の職場ですね! 彼女の行動の先には、常にお客様がいるのでしょう。仲間を含む次工程のお客様の立場に立ち、次善の工夫がされているのでしょうね。そんな配慮は心に響きます!
病院には、様々な理由で弱者となっている人たちが大勢出入りしています。そうした環境下では、横江さんのように本業以外の‘コンシェルジュ’的役割を担わなければならない場面が頻繁に想定されます。 職場に関わる色々なことに関心を拡げて仕事をしているから、周りの人たちに共感し、自然に手を差し伸べられるようになるのでしょう。あらゆる問いかけに『ノーとは言わない』オーラを感じますヨ!