社内報・スタッフの声
ポケットカード 2014年11月
2014.11.01
コニックスは3現(現場・現物・現実)主義をモットーに、<お客様、仲間、社会>との絆から生まれる感動を『ポケットカード』にしたため、ES(従業員満足度)向上体験を全員で共有します。
感動から新しい価値の創造が始まることを、信じているからです。
2014年11月
「第9回QC発表会」が、11/3の創立記念式典会場で開催されました。いつも新鮮な気づきを与えてくれるので、大変楽しみにしています。コニックスのQC改善活動は、「大切なお客様にもっと喜んでいただきたい!」・「自分たちの職場をもっと楽しく、働きやすくしたい!」・・等々、自分たちで『こうしたい!』と問いかけることから始まります。
日頃から「何かおかしいなぁ~? これで良いのかなぁ?」と疑問を感じていたことも、毎日繰り返しやっていると、いつの間にか問題意識が薄れ、それが当たり前になってきます。
自分の当たり前の言動が、患者様には未知の大切な瞬間であったかもしれません。
黒田さんの今の込められた思いがあれば、必ずや心を動かすサービスとなっていることと思います。
サービス業の評価は、サービスを受ける側と提供する側との‘思い’のギャップ(問題)の大小で決まります。そのギャップが小さい程、顧客との信頼関係が強くなります。
信頼で結ばれた職場には、心地よい雰囲気の人間関係が形成されます。
おまけに、足腰が鍛えられて、健康増進にも役立ち、井川さんにとっては一石二鳥の素敵な職場ですね。
何かで落ち込んでいるとき、意識して笑顔で接していると、いつの間にか幸せな気分になっていることってありませんか?
最初はきつくて大変と思えた仕事も、笑顔ひとつで、楽しく有意義な仕事に思えてきます。
宮脇さんが4カ月で笑顔の大切さに気付き、自然にできるようになったということが素晴らしいですね。 指示されてやることからは本当の問題解決は生まれませんものね。