社内報・スタッフの声
ポケットカード 2015年2月
2015.02.01
コニックスは3現(現場・現物・現実)主義をモットーに、<お客様、仲間、社会>との絆から生まれる感動を『ポケットカード』にしたため、ES(従業員満足度)向上体験を全員で共有します。
感動から新しい価値の創造が始まることを、信じているからです。
2015年2月
「他人のふり見て我がふり直せ」とは巷間よく言われますが、『いつも素直』であれば、他人からは大きな力を頂いたり、思いがけない気づきを与えられたり、学べることが一杯あります。でも、それは他人に関心を持ち、学ぼうとする意識がないと自分の糧とはなり得ません。
仕事に集中しているときは、誰しも一種「孤独」なものです。一生懸命打ち込んで少し疲れを感じたそんなとき、何気ない言葉であっても、声掛けを頂戴すると、心にあたたかく響き、もっと頑張らなくちゃ、とリセットできる瞬間が訪れます。 大橋さんの『いつもカッコ良い仕事振り』が、来院者との信頼を育んできた証なのでしょう。 自分が追い求めていた仕事ぶりが他から認められていることを実感でき、自ずとモチベーションも高まりますよね~。
人は皆、何らの意思を持たなければ、その言動はある特定の方向・方法に偏るものです。 一人では解決の幅が狭くなり、つい曖昧に片付けてしまいますが、相談できる仲間がいるとその悩みを聞いてもらえるだけでも解消できることがあります。頼りになる仲間の数だけ、やりがいを感じる場面や機会も多くなります。今の仲間を大切に、その輪をどんどん広げて行けたらいいですね~。
「あいさつ」の「つ」は「続けて」でしたね。いつもの挨拶につづいて、このような心のこもったお言葉をいただけるのは、作業者冥利に尽きます。同じ挨拶でも、互いの心が通じ合うあいさつができているのでしょうね! 幸い、日本語には、状況に応じた色々な挨拶の言葉があります。その使い分けを楽しみながら、日々の生活を豊かに過ごしたいものですね。