社内報・スタッフの声
ポケットカード 2015年5月
2015.05.01
コニックスは3現（現場・現物・現実）主義をモットーに、＜お客様、仲間、社会＞との絆から生まれる感動を『ポケットカード』にしたため、ES（従業員満足度）向上体験を全員で共有します。
感動から新しい価値の創造が始まることを、信じているからです。
2015年5月
ＱＣ活動１０年目を迎え、いよいよ本社スタッフも含む全社・全員参加のＴＱＣに突入します。
ＴＱＣの本質は生産性の向上です。意外かもしれませんが、生産性阻害要因の一つは、職場のパワハラ・セクハラです。直接的被害だけでなく、人のやる気・モチベーション・向上心を削ぐ‘心の生産性’に打撃を与えるからです。
ＴＱＣ活動を推進し、一部の人（の【自分の勝手】）ではなく、皆が働きやすい（【全体最適】な）職場環境を目指しましょう！
何か事が起きたとき、他人にとっては期待レベルに達していなくても、「私（の子供）はちゃんとやっている」と自己弁護したくなるのが人情です。
一方、その至らないところをちゃんと指摘してくれる第三者は稀ですし、指摘に対して素直になれないのも人情です。
チェックシートはそんな欠点を補ってくれます。根付いたルールを是非守り続けてくださいね！
報告・連絡・相談（【報・連・相】）は、【笑顔・挨拶・身嗜み】に続くコニックスの基本的な心構えの一つです。
巷間、『段取り８分に仕事２分』とよく言われますが、事前の【報・連・相】という情報が欠けたまま事に当たるのは、地図無しで目的地へ向かうことに似ています。小鹿さんたちの【報・連・相】の積み重ねが、【全体最適】な判断の素となって、コニックス・サービスの生産性向上に寄与していますよ！
心温まるお話ですね～。何気ない気配り・心配りを受けた澤田さんにとっては、掛け替えのない喜びを感じたことでしょう。
カイロの温もりは人の心の温もり！相手の目をみて言葉で伝えることは大事なコミュニケーション手段ですが、手紙を書くことをしなくなった昨今、こんな風に思い出として残る文字で伝えることも習慣化したいものですね～。