社内報・スタッフの声
ポケットカード 2015年10月
2015.10.01
コニックスは3現(現場・現物・現実)主義をモットーに、<お客様、仲間、社会>との絆から生まれる感動を『ポケットカード』にしたため、ES(従業員満足度)向上体験を全員で共有します。
感動から新しい価値の創造が始まることを、信じているからです。
2015年10月
よい仕事をするには、「目配り」、「気配り」、「心配り」が必要と言われます。余裕を持って周囲を観察し、自己中心的にではなく、相手のことを考えて行動し、本当にちょっとしたことを積み重ねることでずいぶん状況は好転していきます。互いの「思いやり」という潤滑油はとてもここちよい場をつくりだすことでしょう。
「目配り」、「気配り」が、学生さんの「目配り」、「気配り」を引き出すという素晴らしい関係ができましたね!清掃時にイスをきちんと机の中に入れるということは基本ですが、とても大切なことです。 互いの感謝の気持ちが、「思いやり」のある行動を繰り返すことに繋がっていて、微笑ましいですね。今後も実直な仕事ぶりに期待しています。
半年以上も繰り返された挨拶は、イソップ物語の太陽の逸話のように相手の方の心を暖めついに解きほぐしましたね。その方の周りには少しさみしい風が吹いていたのだと思います。
「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。…」という有名な言葉がありますが、まずは挨拶を繰り返すことがその第一歩となることでしょう。
空調やその他の設備はいつ何時、不具合が起きるかわかりません。そんな時、設備員の方々は、時間度外視で、懸命に復旧作業に取り組まれることもあり、本当に頭が下がります。一般人では理解しづらい、しっかりとした技術と専門知識に裏付けられて、日常の点検・管理や問題解決にあたられている設備員の方々は頼もしいですし、本当に誇らしいですね!