社内報・スタッフの声
ポケットカード 2016年8月
2016.08.05
コニックスは3現(現場・現物・現実)主義をモットーに、<お客様、仲間、社会>との絆から生まれる感動を『ポケットカード』にしたため、ES(従業員満足度)向上体験を全員で共有します。
感動から新しい価値の創造が始まることを、信じているからです。
2016年8月
「働く」の語源は「傍(はた)を楽にする」からきているとも言われています。「傍(はた)」とは他者のことです。自分のためではなく、「周囲の人を楽にする、喜ばせる」ために仕事をすれば、「働く」ことに明確な意味を見つけることができます。自分の仕事で周囲の人を喜ばせ、それを積み重ねていくことで仕事は充実し、やりがいが生まれ、仕事は楽しくなることでしょう!
私たちの仕事は、お客様の建物や施設に入りこんでさせて頂く場合がほとんどですので、うれしいことに、頑張れば頑張るほど「人の役に立っていること」がより直接的に「実感」できるという点で、ある意味恵まれた仕事だと思われます。
Kさんは、多少の負担感やしんどいことがあったとしても、その「実感」によって、心地良い疲労感に変わり、嬉しさと楽しさをかみしめながら充実した毎日を送っておられるのですね!
従業員の皆さん一人ひとりの仕事ぶりや立ち居振る舞いの積み重ねにより、コニックスの会社イメージと歴史がかたち作られてきました。7つの行動指針をまさに地で行くサービスが長きにわたり具現化され、その中心には、きめ細かい心配りと絶やさない笑顔で立派に現場責任者も務められたYさんが輝いていました。当社の企業イメージを高め、周りに大きな影響を与えながら、仲間とともに当社の歴史に確かな足跡を残してこられましたね。これからも宜しくお願いします。
言霊(ことだま)という表現があるように、古来、日本では「言葉には霊的な力が宿る」と信じられてきました。本社2階の奥の入り口の扉にも「たった一言が人の心を傷つける、たった一言が人の心を暖める」という格言が貼ってあります。私たちが考えている以上に言葉の持つ力は大きいので、周りや相手に与える影響を考え、その使い方には配慮したいものです。