社内報・スタッフの声

北京オリンピックおめでとうございます

北京オリンピックおめでとうございます

春寒の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。 4年に1度の祭典、北京オリンピックがそろそろ終盤であります。オリンピックのメダル獲得を最大の目標として各選手がしのぎを削っている中、メダルを獲得した選手、コーチ、関係者の皆さん、まことにおめでとうございます。また、コロナが世界で蔓延する中、中国の運営は大変立派でした。ありがとうございます。特にジャンプで金メダルを獲得した小林陵侑選手、スノーボードハーフパイプの平野歩夢選手、そしてスケートの高木美帆選手の圧巻のメダルラッシュは、見ていた私も大興奮でありました。ありがとうございます。 しかし、今回、私にとって一番残念に思ったのはジャンプ混合団体で失格になった高梨選手、そして他4名の失格した選手を失格にした検査員です。彼らに競技は台無しにされました。競技には、いろいろな過ちはつきものです。審判の誤審は今大会も数々ありましたが、これは人間のやる事だから仕方ないと思います。また、ドーピングは、絶対禁止です。これもゆるぎはありません。ただ、このユニフォームの失格は「だましうち」です。事前に直すか、検査を厳しく行うと宣言すれば良いだけであります。失格になった5選手の4年間を台無しにした暴挙だと思います。 しかし、何で日本選手団はこのことに関してクレームを言わないのでしょうか? 私には理解しがたいです。 いずれにしましても今回のオリンピックも各選手、コーチ、関係者そして国民の応援あっての感動という事を実感しました。ありがとうございます。 まだまだ、感染対策は続きます。安全に仕事できるよう全力をかたむけますのでよろしくお願いします。    

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