社内報・スタッフの声
夢の大きさが人の器を決める
2022.09.01
残暑の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
昨日(8月18日)の新型コロナウイルスの新規感染者数は25万人を超えました。感染者、濃厚接触者は何日も隔離されますが、感染者の大半は軽症で、患者に処方されるのは解熱剤だけです(病院によって違いますが)。もう少し「WITH コロナ」の対応を考えたほうが良いのではと思います。皆様、もう少しコロナ対策頑張ってください。
さて、表題は、テレビ番組の六本木クラスのなかで出てきた言葉です。六本木クラスは韓国ドラマの梨泰院クラスのリメイクです。内容は、主人公たちが飲食業界で成功を目指し奮闘する物語ですが、いろいろな困難を乗り越えて巨大な敵に圧倒していく様子は大変爽快であります。表題は、主人公が小さな居酒屋を経営している時の言葉です。小さな居酒屋の店主が巨大な飲食チェーン店を夢見ているのです。
人の器、企業の器は最初から決まっているわけではありません。夢の大きさがその器を近づかせていくのではと思っています。私は、入社後 思ったのは、「会社を大きくする」「自分の給料を高くする」ではなく、「コニックスに入社してくれた方が仕事を好きになっていただけて、仕事を通じて、お客様、同僚、世の中に勇気や感動を与える事ができたら最高」でした。それが実現できれば、会社は大きくなり、給料は上がっていく、と思っていました。入社して30年近くたち、夢が実現できたかは わかりませんが、売上が3倍近くになったコニックスは、そこそこ正しい夢であったような気がします(まだまですが)。皆さん、そんな会社の夢に協力してくださいませんか?
暑さは続きますが、安全な安心なスマイルコニーでお願いします。