社長日記
必笑
2014.10.01
今月の社内報に「必笑」の話を書きました。
これは、この夏、甲子園を沸かせた星稜高校のキャッチフレーズで、
常に、「笑顔」。ピンチになるとみんなで「笑顔」。
なんか大変違和感がありました。
これは、東海大学の高妻教授(スポーツ心理学)が提唱している理論で、
学生の実験では、笑顔で行うと投球では平均12キロのアップ、
100m走では0.12秒の短縮につながったそうです。
笑顔には、リラックス効果、集中力アップ、プラス思考効果等
いろいろな効果があるそうです。
いつも当社でも提唱している笑顔ですが、笑顔にはすばらしい効果があるのです。
さしあたって、私はパターの時、笑顔で打つ事を試してみます。
あんまり面白そうなので、高妻先生の本を2冊買いました。
コニックスの文庫にあるから、社員は読んで良いよ。