社長日記
過ちをあらためる事が一番大事
2014.03.17
大変忙しい3月であります。
競争を伴う契約更新や入札、新規立ち上げの準備等大忙しです。
また、決算のさまざまな作業に加え、今年は各現場の人手不足もあり、
気が休まりません。
さて、標題ですが、
そんな忙しいなか、いろいろなミスが生じます。
理由は、様々ですが、それを指摘すると、
多くは、「早く社長に謝れ」的な上司の反応があります。
ごめん、それ違います。
謝られることは目的ではありません。
謝ったところで起きた事はかわりません。
重要な事は、間違いのない状態に直すことであったり、
再発防止の方策が確立する事です。
過ちは起こした事が過ちでなく、直さない事が過ちなのです。
そんな事を忙しいなか思いました。