社長日記
小さなことが大事
2013.10.08
我々の仕事の評価をする時、
自分で評価した結果とお客様やユーザー様が評価した結果は、
往々に乖離があります。
何が違うかというとそれは明らかに視点が違います。
自分たちは、一番良い事を見て良いといいますが、
お客様は、一番悪いところを見て悪いというのです。
ですから、「良い」評価の基準は、全員が「最低限の事が出来ている」が必要条件であります。
私が思う条件は、2011年2月19日の日誌に書きました。
それ以外にも、例えば、元気で相手の目を見た挨拶や
電話を早く取り、丁寧で誠実な応対でしょうか?
実は、挨拶は、できない人間がスタッフ社員にもいるようです。
挨拶と笑顔はコニックスの制服ですのでできない社員は
すみやかに去っていただきたいと思っています。
そんなわけで週に2回はスタッフ社員順番で朝、玄関で挨拶するようにしました。
当然、私も順番でやりますよ。