社長日記
ご無沙汰です
2011.03.28
地震に、弊社、怒涛の忙しさ(これは、毎年3月はいつもそうです。)で
日誌を書きそびれました。
一応、寄付も213万させていただきました。
これは、グループ合わせて2127名(パートさん含)の
社員の方が今期生み出していただけた利益から、
一人1000円ずつ頂戴してこの金額にしました。
もっと、払いたいし、体でお手伝いしたいのですが、
なかなかできません。
何度も見させられたACのCMで、
「心は見えないけど心遣いは見える、思いは見えないけど思いやりは見える。」
のように、なかなか、いつもの日常があると
一歩踏み出したり、変化する事が難しいのであります。
政府や東電も一生懸命やっているのでしょうが、
孫正義氏のツイッターのスピード感が違います。
いろいろな要望に対し、即座に「やりましょう」です。
企業のスピード感は、トップやトップに近い人たちの
日常の危機管理意識です。
それがなければ、決断や対策はできないのです。
また、一人、尊敬できる経営者が増えました。