社長日記
外国語の勉強について思う
2010.12.18
今朝の日経新聞1面に「ドコモ、インドで携帯放送」の記事が載っていました。
前から言われていますが、縮小する日本のなかで伸ばすのは、
世界に出る事だと言われています。
現実、多くの企業が海外に出ていますので、「いまさら」ですが、
残念ながら、日本市場がまだ、落ち切っていないので、
手をだせるのに、国内の競争に四苦八苦している企業も多いのであります。
(当社もそうです。)
先日、韓国ドラマ「華麗なる遺産」を全話見終わりました。
(これは、最高に良いドラマでした。)
その中の、面接の場面があり、
志望動機を英語と日本語で言わせるシーンがありました。
韓国は、国内でなく、大きな市場の言葉が話せる事が
前提条件のようです。
こんな状況で各企業も海外進出を増やしているのに、
留学する人間が減り、就活も留学しにくい状況を作っているのは、
大変、危機的な事ではないでしょうか?
今後、外国語はやっぱ必須でしょう。
当社も海外に進出したいなあ。