社長日記
心ゆたかに生きる
2010.05.17
先日、「心ゆたかに生きる」という講演会を聞いてきました。
福岡の南蔵院の林覚乗住職の話でしたが、
一時間半通して話されたのは、いろいろなエピソードです。
貧しかった親が子供のためにいろいろしてくれた話。
ある先生が貧乏で汚らしかった子供を励まし、医者になった話。
戒名だけのはがきをお墓に配達した郵便局員の話。
それぞれにグッときて、感動しました。
人生至るところに感動ありです。
人に期待するのではなく、自分の思いを大事にしていく。
私自身も当社の名もなき「地上の星」たちから、感動の涙は何度かもらっています。
それは、コニーちゃんポケットやお客様からのアンケートでたまにかいま見る事ができます。
私自身、中京テレビやめる時、感謝した事は、
給料たくさんもらえた事よりも、自分を成長させてくれた事、友達をたくさん作ってくれた事です。
「心ゆたかに生きる」これが、(しばらくは、)私のキーワードになりそうです。