社長日記

負けに不思議の負けなし

負けに不思議の負けなし

表題は、野村監督の本ですが、私もじつに同感であります。
勝つ事は運が良い場合が多いですが、負けは実力や行動通りなのであります。

会社の業績も同じで、
良いのは運が良いのであって、悪いのは会社(社長、トップ)が悪いのです。
(たまに全くその逆の考え方の人もいますが)

当社のような業界は、1年契約(もしくは複数年)が多く、
この3月が契約更新の佳境であります。
この時期には、大変うれしい事も、大変残念な事もおきます。
大変残念の事の多くは、
この1年の当社のサービスや営業活動の通信簿が3以下(5段階)であったという事です。
決して世の流れや景気のせいではありません。

「負けに不思議の負けなし」と
「勝つべきして勝つ」は、
勝負事の鉄則ではないでしょうか?

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