社長日記
下期始まりにあたって
2009.10.01
下期スタートにあたって朝礼で言った事の骨子を書きます。
おはようございます。
何とか下期を迎える事ができます。
今年の3月から4月に切り替わる時点でこの55年間で最大の減額、解約があったなか
何とか半期で売上前年を死守した事(利益は下がりましたが)は、
皆さんの頑張りと心から感謝いたします。
人口減少の日本において、従来通りの仕事をすればマイナスが当たり前であります。
そんな現状で皆さんにお願いしたい事は「最低120%の仕事をしよう」です。
お客様に要求された事に対して最低120%お返しできるようそれぞれで考えて下さい。
どうしてもできない時は、「笑顔」か「スピード」をつけてお返しして下さい。
我々の信頼関係はまず、そこからです。
もう一つは、「入社していただけた社員に
会社の事を好きになってもらう。
仕事を好きになってもらう努力をしよう。」です。
今日も内定式という事で来年採用予定者が来社されます。
ドラフト1位という事でみんなで歓迎しましょう。
現場の社員の方が入社される時も同様です。
期待し、感謝し、教育して仲間になってもらってはじめて我々の会社が成長します。
厳しい年ではありますが、当社にとって大変重要な下期、健康に留意して頑張りましょう。