社内報・スタッフの声
ポケットカード 2009年6月
2009.06.01
コニックスは3現(現場・現物・現実)主義をモットーに、<お客様、仲間、社会>との絆から生まれる感動を『ポケットカード』にしたため、ES(従業員満足度)向上体験を全員で共有します。
感動から新しい価値の創造が始まることを、信じているからです。
2009年6月
この季節は就職・転職・転勤・異動等で慣れない環境の中、世界同時不況・5月病を乗り越え、張り切っている人達で街にも活気が出てきました。
新しい仕事を自分のものにし、成長を感じる人たちに共通するのは、最初に出会った先輩から思いやりのこもったOJT(職場内研修)を受け、その仕事の楽しさを体感できたからではないでしょうか。
<記載内容>
職場の人たちの温かさに恵まれて仕事に張りが出てきていつも楽しい毎日です。
お客様から、いつもきれいにしているねって本当に気持ちがいいねと云われて嬉しくなります。
この会社に入社して良かった。
もっと頑張って明るい職場にしていきます。
仕事と生活のバランスがとれたとても恵まれた職場環境ですね!
きっとKさんが入社した時の良き先輩方が、その仕事の楽しさを最初のOJTで教えてくれたのでしょうね。
生き生きと楽しい職場では、皆が自主的に良い仕事をするようになり、当然にお客様からお褒めの言葉をいただけます。この伝統を大切に守って次の後輩にも指導をしてあげてくださいね!
<記載内容>
職場に入り、1年3ケ月が経ちました。
人間誰しも「慣れ」という恐ろしい感性があると思います。
きっと気づかないうちに入社の時の緊張がなくなってきているのでは?
私自身、このコニックスポケットカードを記入することにより初心に戻ることが出来、感謝しています。
今後共良きご指導お願い致します。
1年間一通りの業務をこなすと自信がつきますが、ふと緊張感が途切れるときも出て来ます。そんなとき、仲間のポケットカードに共感し勇気付けられることもありますよね~。
『いつも素直』に、自分の五感を閉じることなく全開にしていれば、色々なモノ・コトを新鮮な感覚で吸収でき、日々の仕事や生活は常に刺激的で、楽しく充実することと思います。
<記載内容>
新人さんが研修をするたび人に仕事を教える難しさを思い知ります。
自分が新人の時はどうだったのか?
先輩さんも教える側としては、新人さん。
もう少し、思いやりで教える人の目線と新人さんの目線を合わせられたらいいと思います。
そうですよね~。 新人研修は教える側にとっても大変なエネルギーがいりますよね。 最初に、その仕事、その職場の楽しさを伝えられたら、教わる側も格段のスピードで習得するものです。
Sさん達のような先輩方が、飛び切りの【笑顔・挨拶・身だしなみ・報連相】で働く姿を見せるだけで効果は絶大です。