社内報・スタッフの声
ポケットカード 2009年7月
2009.07.01
コニックスは3現(現場・現物・現実)主義をモットーに、<お客様、仲間、社会>との絆から生まれる感動を『ポケットカード』にしたため、ES(従業員満足度)向上体験を全員で共有します。
感動から新しい価値の創造が始まることを、信じているからです。
2009年7月
職場の仲間とは、1日の大半を一緒に過ごしていることになります。
その仲間と、~どうしたら人(顧客、上司、仲間等)を喜ばせることができるか?~ お互いにそう考えて仕事をすると、職場がどんどん楽しくなってきます。
そこでの仕事がみんなに感謝され、楽しい仲間との信頼関係を築けたとき、自分自身が成長していることに気づきます。
<記載内容>
機動班で活躍中のYさんは、夜勤業務でY病院の洗濯業務に週3日ほど入っています。
少しのハンディーが有る彼女ですが、何種類もある洗濯物を覚えてきれいにたたんでいる様で現場の評判も上々です。
制服も板について院内で見かけた時は、いつもより少し光って見えました。
これから暑くなると洗濯室は大変ですが、応援してます。がんばっていきましょうね。
この文面には、Yさんが生き生きとした輝きを放ちながら、かっこ良く働く様子がよく描かれています。
Iさんが自慢したくなるのももっともですね。
仲間を互いに認め、思いやることで、チームが一体化し、共通の目標に向かって皆の力を合わせて動ける組織が出来あがります。
そんな職場は、仕事をするのがどんどん楽しくなって、日々の生活も充実したものになること請け合いです!!
<記載内容>
入社して3ケ月余りです。
細かい所に気を使う仕事の中、先輩に助けられながら何とかここまで来ました。
文化センターの生徒さん、社員の方々、人との出合いが多い所です。
始めは、皆さんの顔を見る余裕もなく、声も小さくまごまごしていましたが、今は大きな声で挨拶する事が出来る様になり、それが楽しみになりました。
大きな声で挨拶すると、それだけで自信のようなものが湧いてくるのを感じるときがあります。
加えて、Wさんの元気な笑顔が、間違いなく、周りの多くの人達を幸せな気分にさせているはずです。
自分が楽しくやるだけで、ものごとが上手くはこんで行くという貴重な体験を、後輩にも伝えていってくださいね!
<記載内容>
機動班は仲間意識が強いと思います。
お互いに助け合えることが楽しいです。
今はまだ助けてもらっている事ばかりだけど、これからもっと色々勉強して、助ける側になれたらいいです。
先輩の言うことをしっかり学んでいきたいです。
Mさんの向上心に満ちた「意欲」に対し、仲間同士助け合う「コミュニケーション」もあり、高品質な業務遂行への明確な「目的」もある三拍子揃った強力なチームワークが想像できます。
先輩から後輩への技術や知識の伝承も一方的でなく、自分らしく取り込めているのも、楽しく頑張れるコツでしょうね。