社内報・スタッフの声
ポケットカード 2009年10月
2009.10.01
コニックスは3現(現場・現物・現実)主義をモットーに、<お客様、仲間、社会>との絆から生まれる感動を『ポケットカード』にしたため、ES(従業員満足度)向上体験を全員で共有します。
感動から新しい価値の創造が始まることを、信じているからです。
2009年10月
初めて掲載する3人のコニーちゃんのポケットカードを紹介します。
「感動・信頼・ありがとう」の心を伝えるコニックス・サービスの基本は同じでも、人によって視点が違うので、’心配り’の表現方法は無限に存在します。
その個性の違いが新鮮な感動を育みます。
色々な現場の沢山の方からのポケットカードをお待ちしています。
<記載内容>
朝礼の後の週2回の30秒スピーチが始まるにあたり、最初は何を話してよいか分からず戸惑いを感じつつも、回を重ねる度に季節の変わりや食べ物、お菓子のこと 又 日常の身近で起きたこと、興味のある話には皆で話題にのぼり和気あいあいで仕事とは別な連帯感が生まれてきたような気がして、今では30秒スピーチを聞くのが楽しみになってきています。
楽しみは一杯あった方がいいですよね~。朝礼のスピーチを実際に自分でやったり、人の話を聞いたりすると、必ず気付きを与えてくれるものです。
指示された業務を着実にこなすことも大事ですが、小さな出来事も共有できるメリハリの効いた職場環境にチェンジすることで生まれる刺激も結構楽しいと思いますよ。
<記載内容>
水道の蛇口がピカピカになりました。
私達職場の新人さん2人は、頑張っています。 共に元気で明るく積極的に仲間にうちとけてくれます。
また今まで私達があきらめていた長年の汚れを新人の目で見つけ、きれいにしようと努力してくれるので、私達も知恵を出しあい、少しでもお客様に喜んで頂けるコニックスになれるよう皆で協力していきたいと思います。
“水道の蛇口がピカピカに・・・!!” なんて、マニュアル通りの時間仕事をやっていたら絶対あり得ませんよね~。
このような思いがけないサービスに突然触れると、人は感動します。
新しい仲間が加入すると、思わぬことに気づかせてくれることがあります。
固定観念を取り払った、常に新たな気持から感動は生まれるのでしょうね!
<記載内容>
七夕ボランティアをした時に、「暑い中ご苦労さま」と言ってくださる人がたくさんいてとてもうれしかったです。
日中はすごく暑かったけど、パレードを見ながらやっていたら時間も忘れ楽しめました。
いい経験ができたと思います。
熱暑の中、本当にお疲れさまでした。
ボランティア活動は先ずは一歩踏み出す勇気が必要ですが、Nさん達の活動が邪心なく何年も継続できていることと、さらに、お祭りと一体化して楽しさを演出する貴重なバイ・プレイヤーに徹して盛り上げ役をも果たしていることに感動します。